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デジタル教育部会

2023年度活動予定

・新潟県における教育のICT化、デジタル教材の現状について情報提供
・プログラミング教育および「GIGAスクール構想」に関連した各種事業の受託およびビジネス展開の検討
・Amzon AWS、Alexa等のクラウドサービスの教材活用について、パイロット校での実証展開

これまでの活動実績

「新潟市南区ゆかりの偉人マンガ製作」事業(2022年度)

信濃川下流の水害を激減させ、新潟平野を日本有数の穀倉地帯に変えた「大河津分水」の開通に尽力した、新潟市ゆかりの人物「田沢実入」を主人公にしたマンガ読本の企画・制作について、当協議会デジタルコンテンツ部会との連携により、新潟市南区様より業務受託。

「プログラミング教育に関する指導者支援業務」受託(2019年度/2020年度)

令和2 年度から実施となる小学校におけるプログラミング授業の必修化を見据えた、プログラミング教育に関する小学校教員への支援について、新潟県IT&ITS推進協議会より業務受託。
2019 年度は、県内の小学校におけるプログラミング教育の現状把握と、プログラミング授業を行うための指導書の制作に係る事業を実施。
2020年度は前年度に作成したツールの活用のための動画コンテンツおよび利用ガイド(小学校4~6年生向け)一式の制作に係る事業を実施。

2020 年度必修化に向けた高等学校プログラミング授業の実践

デジタル教育部会と長岡工業高等専門学校との連携により、開志学園高等学校において2019 年7月にプログラミング授業を実施し、指導方法および 教材開発の検証を行った。
また8 月に開催された「日本デジタル 教科書学会 第8 回年次大会」において、実践成果に関する発表報告を行った。

学校のICT 教育用コンテンツ実証実験(市と県の教育委員会)

・デジタル教科書教材の制作
・制作した教材を使っての実践

日本デジタル教科書学会との連携事業(2014年)

日本デジタル教科書学会 2014 年度年次大会(全国大会を新潟で開催)における後援・人的支援
「大会テーマ: 「深化するタブレット端末活用~今育成したい能力~」」
 日時:平成26 年8 月16 日(土)17 日(日)
 会場:16 日(1 日目)新潟日報 メディアシップ
    17 日(2 日目)新潟大学 教育学部 附属新潟小学校
日本デジタル教科書学会は、2014年8月16日と17日の2日間、「深化するタブレット端末活用 ~今育成したい能力~」をテーマに、新潟市内で年次大会を開催。東北大学大学院情報科学研究科の堀田龍也教授による基調講演やシンポジウム、52件の研究・実践・ポスター発表などがあり、約400人が参加した。  
 当協議会の電子教科書部会長である上松氏ががシンポジウムのコーディネーターとして登壇したほか、事務局1人が当日のスタッフとして活動した。

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